実際の相談事例

 >> アスペルガー症候群の方と障害年金個別相談会を行いました。

相談時の状況 アスペルガー症候群だが、障害年金の受給が可能かどうかの相談をいただきました。 申請に向けたポイント アスペルガー症候群は障害年金の審査上「発達障害」というカテゴリーで判断されることをご説明しました。 また、受給可能の可否判断の重要な基準としては①社会性やコミュニケーション能力が乏しい②不適応な行動が見られる③日常生活への適応にあたって援助が必要 という3点になることも併せてご説 続きを読む >>

 >> 自律神経失調症、うつ病、不安神経症の方と障害年金個別相談会を行いました。

相談時の状況 自律神経失調症、うつ病、不安神経症と診断されたが障害年金の受給が可能かどうかの相談をいただきました。 申請に向けたポイント まず、初診日から1年半以上経過していなかったため、今の時点では申請はできないことを説明しました。 また、日常生活の状況などを詳しくお聞きしたところ現在お仕事をされていなく休職中とのことで、1年半後にお仕事をされていない状況であれば申請することは可能であるこ 続きを読む >>

 >> 胸椎後縦靭帯骨化症の方と障害年金個別相談会を行いました。

相談時の状況 専門外の医師でも診断書を書いてもらうことは可能かどうか知りたいとの相談をいただきました。 申請に向けたポイント 患っている病状の専門ではない医師に診断書を書いてもらうことは可能ですが、やはり専門ではない医師の書いた診断書は申請した際に審査に影響が生じることをご説明いたしました。 お一人で悩まず、まずはお気軽にご相談してみませんか? 相談会では、以下のようなお悩み・ご質問にお 続きを読む >>

 >> 急性リンパ性白血病の方と障害年金個別相談会を行いました。

相談時の状況 障害年金の申請をしたいが病状が日に日に変わっていくため、どのタイミングで申請したらいいのか困っているとの相談をいただきました。 申請に向けたポイント 病状や日常生活の状況を詳しくお聞きし、申請するタイミングとしては「今」申請することをおすすめしました。 また申請する際は初診から1年半後の診断書だけでも申請は可能だが、現時点での診断書も付けて申請することをご提案いたしました。 ま 続きを読む >>

 >> ADHDの方と障害年金個別相談会を行いました。

相談時の状況 ADHDだが障害年金の受給が可能かどうかの相談をいただきました。 申請に向けたポイント 日常生活の状況を詳しくお聞きしたところ、日常生活に支障があまりないご様子でしたので受給は難しいことをご説明いたしました。 障害年金は「どういった病気で」「どのような症状」が出ているかというところを見てその内容が認定基準に達している場合に、受給できる制度になります。 お一人で悩まず、まずはお 続きを読む >>

 >> 緑内障の方と障害年金個別相談会を行いました。

相談時の状況 緑内障だが障害年金の受給は可能かどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 日常生活の状況を詳しくお聞きしたところ、視力・視野ともに日常生活に支障があまりないご様子でしたので受給は難しいことをご説明いたしました。 障害年金は「どういった病気で」「どのような症状」が出ているかというところを見てその内容が認定基準に達している場合に、受給できる制度になります。 お一人で 続きを読む >>

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