実際の相談事例
>> うつ病の方と障害年金個別相談会を行いました。
相談時の状況 うつ病と診断されたが障害年金の受給が可能かどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 日常生活の状況を詳しくお聞きしたところ、日常生活に支障があまりないご様子でしたので受給は難しいことをご説明いたしました。 障害年金は「どういった病気で」「どのような症状」が出ているかというところを見てその内容が認定基準に達している場合に、受給できる制度になります。 お一人で悩まず 続きを読む >>
>> うつ病の方と障害年金個別相談会を行いました。
相談時の状況 うつ病で障害年金の申請をしたく医師に診断書の作成を依頼しているがなかなか書いてもえないため、別の医療機関に転院し診断書を書いてもらおうと思っているがそれは可能かどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 転院し別の医療機関で診断書の作成依頼をすることは可能であることをご説明いたしました。診断書を書いてもらえない理由によっては転院しても同じく診断書の作成が難しい場合も 続きを読む >>
>> 医師に病名不明と診断された方と障害年金個別相談会を行いました。
相談時の状況 医師に病名不明と診断されたが、障害年金の受給は可能かどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 現在の制度上、病名不明では申請することができかねることをご説明しました。 診断名がつけば申請できる可能性は出てきますので医療機関を探すことをご提案いたしました。また、年金の納付については免除などの制度があることをご説明し、一度年金事務所に相談されることを併せてお話ししまし 続きを読む >>
>> 強迫性障害の方と障害年金個別相談会を行いました。
相談時の状況 強迫性障害と診断されたが障害年金の受給が可能かどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 「強迫性障害」の診断名での障害年金の申請は難しいことをご説明しました。 強迫性障害の二次障害としてうつ病のような障害が発症しているような場合は申請が可能になることも併せてご説明しました。 お一人で悩まず、まずはお気軽にご相談してみませんか? 相談会では、以下のようなお悩み・ 続きを読む >>
>> 統合失調症の方と障害年金個別相談会を行いました。
相談時の状況 現在、障害年金受給中で更新の時期がきており、診断書を提出して審査中だがその間の支給はあるのか知りたいとのご相談を受けました。 申請に向けたポイント 審査中も年金の支給はあることをご説明しました。 更新した際に減額もしくは停止される場合は、提出期限である指定日の属する月の翌月から数えて四か月後の支給月からの変更になり、 逆に、上位等級に改定されたときは指定日の属する月の翌月分から 続きを読む >>
>> 腰部脊柱管狭窄症の方と障害年金個別相談会を行いました。
相談時の状況 腰部脊柱管狭窄症で障害年金の受給ができるかどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 日常生活状況などを詳しくお聞きし、申請することは可能だと判断しましたが、初診日から1年半以上経過していなかったため、今の時点では申請はできないことを説明しました。場合によっては初診日の証明に時間がかかることがありますので、今から書類の準備等をしていただき1年半経った時点ですぐ申請で 続きを読む >>