実際の相談事例
>> うつ病の方と障害年金個別相談会を行いました。
相談時の状況 以前、うつ病で通院をしていたが、治癒の診断を理由に通院をやめた。現在、またうつの症状が発症している。このような通院していない状態でも障害年金の申請ができるかどうか知りたいとのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 障害年金の申請には医師の診断書が必要となりますので、まずは病院に行って(以前に通われていた病院・または新たな病院でもどちらでも可)診断書を書いてもらえるか医師 続きを読む >>
>> 初診となる病院についてのご相談をいただきました。
相談時の状況 初めに行った病院ではなく2つ目の病院を初診として申請することは可能かどうか知りたいとのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 障害年金は初診日の年齢や初診日にどの種類の保険に入っていたか、など受給可否の判断材料としての必要な情報がいくつかありますので、2つ目の病院を初診として申請することはできかねることをご説明いたしました。 お一人で悩まず、まずはお気軽にご相談してみ 続きを読む >>
>> PTSD・不安障害の方と障害年金個別相談会を行いました。
相談時の状況 PTSD・不安障害だが、障害年金の受給ができるかどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 「PTSD」「不安障害」の診断名での障害年金の申請は難しいことをご説明しました。 PTSD・不安障害の二次障害としてうつ病のような障害が発症しているような場合は申請が可能になることも併せてご説明しました。 お一人で悩まず、まずはお気軽にご相談してみませんか? 相談会では、 続きを読む >>
>> 適応障害の方と障害年金個別相談会を行いました。
相談時の状況 適応障害で、傷病手当と労災を受給しているが障害年金の受給ができるかどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 傷病手当と労災を受給中でも障害年金を申請することはできますが、「適応障害」の診断名では障害年金を申請することは難しいこをご説明いたしました。 適応障害の二次障害としてうつ病のような症状がみられる場合は申請が可能になる場合もあることも併せてご説明しました。 続きを読む >>
>> 障害年金受給中の国民年金受給についてのご相談をいただきました。
相談時の状況 現在、障害年金を受給しているが、60歳や65歳になったときに国民年金の受給ができるかどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 60歳からは国民年金と障害年金のどちらかの受給を選択することになりますが、65歳からは「老齢厚生年金」と「障害基礎年金」の組み合わせのみ、2種類の年金を併給することができます。 お一人で悩まず、まずはお気軽にご相談してみませんか? 相談 続きを読む >>
>> 不服申立ての手続きについてご相談をいただきました。
相談時の状況 障害年金の審査結果についての不服申立てをしたいがどうすればいいかというご相談をいただきました。 申請に向けたポイント まず、年金事務所に「個人情報開示請求」を行うことをご提案しました。 この請求はご本人様しかできない請求ですので、まずこちらの開示請求をご自身でされて、どのような流れで審査結果が出たかを確認し、その内容をみてから不服申立てをするかしないかの判断をされることをおすす 続きを読む >>