実際の相談事例
>> 統合失調症の方と障害年金個別相談会を行いました。
相談時の状況 ご家族の方が統合失調症とのことで障害根金の受給ができるかどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント お話をうかがったところご自身は病状の自覚がなく病気ではないとおっしゃっている状況でした。ご家族や周りの方が病気の疑いを持っていたとしてもご本人の意思なく障害年金の受給申請をすることはできかねる旨をお話ししました。 また、障害認定日となる日(初診日から1年半)までまだ 続きを読む >>
>> 変形性股関節症の方と障害年金個別相談会を行いました。
相談時の状況 変形性股関節症で人工股関節置換術を施術済だが、障害年金の受給の可能性があるかどうかを知りたいとのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 人工股関節の施術を行っていることで3級に該当するであろうことをご説明しました。 また、相談者様は初診日の時点で旦那様の扶養に入っていたため、障害基礎年金に該当するため2級以上の認定が認められないと受給が難しいこともご説明いたしました。 続きを読む >>
>> 躁うつ病の方と障害年金個別相談会を行いました。
相談時の状況 躁うつ病だが、障害年金の申請ができるかどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 初診日が20歳前だったため、障害基礎年金に該当することになり、2級以上の認定がされないと障害年金の受給は難しいことをご説明しました。 障害年金の受給は初診日にどの種類の保険に入っていたかということも申請する際の重要なポイントになります。申請をお考えの際はまず初診日がいつだったか、また 続きを読む >>
>> 拒食症・骨粗しょう症の方と障害年金個別相談会を行いました
相談時の状況 骨粗しょう症・拒食症の症状で障害年金の申請が可能かどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 骨粗しょう症・拒食症がどの程度の症状が出ているのかそれによって日常生活にどの程度支障をきたしているかによって受給の可否が決まることをお話ししました。 障害年金は「どういった病気で」「どのような症状」が出ているかということが認定基準に達している場合に、受給できる制度になります 続きを読む >>
>> 傷病不明の方と障害年金個別相談会を行いました
相談時の状況 先日、障害年金の申請をしたのですが、いつ頃もらえるのか知りたいとのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 申請後の受給の可否等は年金機構の判断になりますので、こちらでお答えすることができかねます。年金機構にお問い合わせいただければ進捗状況など教えてくれると思いますので、一度、年金機構に問い合わせしていただくことをお話ししました。 お一人で悩まず、まずはお気軽にご相談し 続きを読む >>
>> 傷病不明の方と障害年金個別相談会を行いました
相談時の状況 現在79歳で、障害手帳2級を持っているが、障害年金の申請はできるかどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 障害年金の申請をすることはできるが、現在受給されてている老齢年金と障害年金のどちらかの受給を選択することになり、長い時間をかけて障害年金の受給申請をしても今もらっている老齢年金の金額の方が高い場合もあることをお伝えしました。 お一人で悩まず、まずはお気軽に 続きを読む >>