実際の相談事例

 >> 統合失調症の方と障害年金個別相談会を行いました(山形県)

相談時の状況 障害年金受給中で、就職が決まったのですが障害年金は今まで通り継続してもらえるのか知りたいとのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 受給の可否は診断書をみて年金事務所が判断しているため、就職が決まったことが理由で障害年金をもらえなくなるということはない旨をご説明いたしました。したがって診断書に現在の障害の状況がきちんと反映されているかが大切なこともお話ししました。 お 続きを読む >>

 >> 統合失調症の方と障害年金個別相談会を行いました(石巻市)

相談時の状況 統合失調症だが、障害年金の申請ができるかどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 日常生活の状況を詳しくお聞きしたところ、認定基準に満たないことがわかり、その旨をご説明いたしました。日常生活の様子と同時に初診日にどの種類の年金に加入していたかでも受給の可否が変わってくることがありますので、障害年金の受給申請をお考えの際は初診日当時加入していた年金の種類もあらかじめ 続きを読む >>

 >> 一型糖尿病の方と障害年金個別相談会を行いました(滝沢市)

相談時の状況 1型糖尿病だが、障害年金の申請ができるかどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 面談時に日常生活状況などを聞き申請することは可能だと判断しましたが、初診日から1年半以上経過していなかったため、今の時点では申請はできないことを説明しました。場合によっては初診日の証明に時間がかかることがありますので、今から書類の準備等をしていただき1年半経った時点ですぐ申請できるよ 続きを読む >>

 >> ICD(植込)の方と障害年金個別相談会を行いました(盛岡市)

相談時の状況 現在68歳でICDを胸に植込みしているが受給できるかどうかのご相談で面談を行いました。 申請に向けたポイント 申請には初診日を定めることが必須となり、今回初診日が数十年前にさかのぼり、また病院名も不明とのことで初診日の確定が難しいことをご説明しました。また老齢年金と障害年金どちらの年金を受給するかの選択が必要となり、時間をかけて申請しても老齢年金の方が受給額が高いという結果にな 続きを読む >>

 >> パーキンソン病の方と障害年金個別相談会を行いました(盛岡市)

相談時の状況 パーキンソン病で施設に入所しており全介護生活だが、受給ができるかどうかのご相談をいただき、面談を行いました。 申請に向けたポイント 日常生活の状況を詳しくお聞きし、申請が可能なことをご説明しました。申請方法をご案内したところご自身でやってみるとのことでした。ご自身でやってみて難しそうなときはまたご相談くださいとお話ししました。障害年金の申請には様々な書類が必要となります。当セン 続きを読む >>

 >> 傷病不明の方と障害年金個別相談会を行いました

相談時の状況 現在受給中だが、質問したいことがあるとご相談をいただきました。 ①病院で記入した書類の中で病名が間違えて記載されているが審査にマイナスな影響はあるか ②自身の職業が役員であることが審査に影響はあるか ③3年に1回の更新となっているが今後はどうなるのか 申請に向けたポイント ①審査は日常生活の様子など様々な観点からの判断になりますので、病名の記載間違えが審査に影響することは 続きを読む >>

<< 前の記事を見る 次の記事を見る >>
受給された方からのインタビューをご紹介します
出張ご相談のお知らせ