実際の相談事例
>> 気管支喘息の方と障害年金個別相談会を行いました。
相談時の状況 幼少期から気管支喘息を患っているが障害年金の受給が可能かどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 初診日(最初に病院に行った日)が20歳未満であるため障害「基礎」年金になることをご説明しました。(20歳前障害の場合、納付要件は問われません。)障害「基礎」年金の場合、制度上3級がないため受給するには2級以上に該当する必要があるのですが、お話を 続きを読む >>
>> 膀胱・直腸機能障害・下肢の麻痺・足首から下の変形症の方と障害年金個別相談会を行いました。(盛岡市)
相談時の状況 膀胱・直腸機能障害・下肢の麻痺・足首から下の変形症を患っているが障害年金の受給が可能かどうかのご相談をいただきたくお願いいたします。 申請に向けたポイント 病状を詳しく伺ったところいずれも病状が軽いため、障害年金の受給は難しいことをご説明しました。今後「杖をつかないと歩行が困難」など状況が変わった場合は受給できる場合もあることも併せてお話ししました。 続きを読む >>
>> うつ状態の方と障害年金個別相談会を行いました。(角田市)
相談時の状況 うつ状態で障がい者手帳を持っているが障害年金の受給が可能かどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 病名が「うつ状態」の場合は障害年金の受給対象にならないことをご説明しました。「うつ病」「双極性障害」「統合失調症」など具体的な病名のついた診断がつけば受給できる可能性も出てきます。 お一人で悩まず、まずはお気軽にご相談してみませんか? 相 続きを読む >>
>> 心筋梗塞(ステント留置)の方と障害年金個別相談会を行いました。
相談時の状況 ステントを留置しているが障害年金の受給が可能かどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント まず、認定日(初診から1年半後)がまだ到来していないため、現時点では申請はできないことをご説明しました。また、初診日(初めて病院に行った日)に加入していた保険が国民年金のため障害「基礎」年金に該当し、障害「基礎」年金には3級がないため2級以上に該当しなければ受給 続きを読む >>
>> 喘息の方と障害年金個別相談会を行いました。
相談時の状況 幼少期から気管支喘息を患っているが障害年金の受給が可能かどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 初診日(最初に病院に行った日)が20歳未満であるため障害「基礎」年金になることをご説明しました。(20歳前障害の場合、納付要件は問われません。)障害「基礎」年金の場合、制度上3級がないため受給するには2級以上に該当する必要があるのですが、お話を伺っ 続きを読む >>
>> ADHDの方と障害年金個別相談会を行いました。
相談時の状況 障がい者雇用で就労しているが障害年金の受給が可能かどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント お話を伺ったところ精神保健福祉手帳をお持ちで、障がい者雇用にて就労とのことで「3級」または「2級」に該当する可能性があることをご説明しました。 申請に向けてのポイントとして①初診日に関する書類が準備できるか②診断書に正確に症状が記載されるかどうか の2点 続きを読む >>