実際の相談事例
>> うつ病の方と障害年金個別相談会を行いました。
相談時の状況 うつ病だが障害年金の受給が可能かどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント お話を伺ったところ日常をベッド周辺で生活されているとのことでしたので「2級」以上に該当する可能性があることをご説明しました。 また、年金保険料の支払い状況が不明とのことでしたので支払い状況を確認する必要があることもお話ししました。 ・初診日がある2か月前までの直近1年間に 続きを読む >>
>> ペースメーカーを使用されている方と障害年金個別相談会を行いました。
相談時の状況 脳内出血をし、その際不整脈も見つかりペースメーカーを入れているが障害年金の受給が可能かどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 心疾患の認定基準には難治性不整脈でのペースメーカー使用で3級に該当することをご説明しました。 また、脳内出血による後遺症があればさらに併合する可能性もあることをあわせてお話ししました。 お一人で悩まず、まず 続きを読む >>
>> 糖尿病Ⅰ型の方と障害年金個別相談会を行いました。(盛岡市)
相談時の状況 糖尿病Ⅰ型だが障害年金の受給が可能かどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 日常生活に支障がなく過ごせているとのことで、その場合は受給は難しいことをご説明しました。 糖尿病については必要なインスリン治療を行ってもなお血糖値のコントロールが困難で、さらに3級に該当する条件の症状がある場合、受給できる可能性があることをご説明しました。 続きを読む >>
>> IDCを装着している方と障害年金個別相談会を行いました。
相談時の状況 植込み型除細動器(ICD)の手術をしているが障害年金の受給が可能かどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント ICDを装着している場合、原則3級に該当しますが、初めて病院に行った日に加入していた保険が国民年金とのことですので、障害「基礎」年金に該当し、障害「基礎」年金には3級がないため申請することは難しいことをご説明いたしました。 また、今後病状が悪 続きを読む >>
>> 精神疾患の方と障害年金個別相談会を行いました。(盛岡市)
相談時の状況 年齢が60歳以上だが障害年金の受給が可能かどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 初診日が65歳未満であれば申請することは可能であることをご説明しました。 また、申請する場合は64歳までにしないといけない旨も併せてお話ししました。65歳になると申請自体ができなってしまいますので、申請する際には「年齢」も確認したいポイントのひとつになります。 お 続きを読む >>
>> 広汎性発達障害の方と障害年金個別相談会を行いました。
相談時の状況 広汎性発達障害だが障害年金の受給が可能かどうかのご相談をいただきました。 申請に向けたポイント 日常生活に支障はないが、仕事をすることが難しいとのことでしたが初診当初、国民年金に加入されていたとのことで、その場合は制度上「3級」がないため、「2級以上」に認定されないと受給は難しいことをご説明しました。(厚生年金は「3級」あり。) 国民年金に加入している方が受給す 続きを読む >>